高齢者の生きがいと健康づくり推進事業の一環として、11月19日から20日の2日間、町老ク連指導者研修会が山原のサンセットビューインシャーベイで開かれました。研修では、講演2題が行なわれ、高齢化社会での生き方、過ごし方が学ばれました。
第1日目の講演は「健康観と生きがいへのかかわり」と題して、浦崎節子県教育長指導主事があたり、2日目は「老人の生きがいについてと題し、沖縄芝居の大家真喜志康忠氏が担当、それぞれの立場からお年寄りの生きがい対策について語っていました。
研修では、ビール工場やラン園の見学などもあり、また、ゲートボールやパットゴルフなどを行ない交流を深めていました。