「ひろげよう友愛の輪’91」のスローガンのもと、11月10日(日)新開多目的広場を会場に第8回南部地区障害(児)者フェスティバルが開かれました。障害(児)者の社会参加の促進とお互いの交流を深める目的で開催されたもので、この日も南部各地区から大勢の参加を得ていました。
オープニングでは、佐敷小学校吹奏楽部の児童たちが元気な歓迎の演奏を披露、大喝采をあびていました。フェスティバルは、全体レクやゲームが広場いっぱいにくり広げられ、また、昼食時のアトラクションではさしき尚巴志太鼓や津波古の棒術などが披露され、楽しい1日となっていました。
さまざまなゲームに積極的に参加する障害(児)者の皆さんの笑顔が印象的な楽しいフェスティバルとなっていました。