町身体障害者協会創立10周年記念式典が11月24日(日)午後2時、町老人福祉センターにおいて開催されました。身障者の福祉向上と会員相互の親睦・連帯強化のため設立された町身協は、これまで多様な活動をつづけ、関係機関からもその活動は高い評価を受けています。
「行政や町社協、多くの町民の理解と支援によって今日の喜びの日を迎えられました。今後も町身協活動の充実と発展に努力いたします」との式辞が嶺井雄八町身協会長によって述べられ、続いて町身協のあゆみが嶺井書記・会計によって報告されました。
創立10周年にあたってこれまでの町身協活動の功労者表彰が行なわれ、山城粒得、玉城誠徳、知念朝憲、城間ツルの4氏に表彰状と記念品が贈られました。
山城町長はじめ山城町議会議長知念町社協会長、呉屋沖身協会長の来賓祝辞でも、町身協の各種活動の成果が高く評価され、特に身体障害者の社会参加、自立に向けた諸活動が讃えられていました。