10月11日、好評な中すすめられて来た生き甲斐対策事業の陶芸教室が終了しました。開始以来、講師の陶芸家・玉木弘一氏の適切な指導で受講生はめきめき腕を上げ、壼などの大物の製作にまで挑戦できるようになりました。 先般開催された福祉まつりでは作品を展示し、さらに、受講生は参観者に簡単な製作指導も行ないました。町老人福祉センターには現在、専用の陶芸部屋も用意されており、また、陶芸用窯も設置されていることから、今後、陶芸愛好会のような形でのお年寄りの製作活動が期待されるところです。