町老ク連恒例の芸能大会が、10月7日、町老人福祉センターで開かれました。この日出演したのは16チームで、今回も賑やかな大会となっていました。
幕開けは、町老ク連芸能部の皆さんによる「かぎやで風」の演奏と踊りによって行なわれ、拍手なりやまぬ中、各チームの演技にうつりました。次から次とかわる舞台の踊りに、つめかけた老人クラブ会員の皆さんは大喜び、拍手と歓声が会場内に大きく響いていました。日ごろの稽古ぶりを発揮した舞台は、若さと華やかさに満ちていました。
各演技終了後、役員によって審査が行なわれ、その結果地区大会へは、「健康音頭」「四季音頭」を踊った津波古チーム(嶺井千代代表)と「無蔵が島」「島や若夏」のつきしろチーム(山田君子代表)が選ばれました。今回も若さあふれる芸能大会となっていました。