「手から手へ つたえよう福祉の心」をスローガンに、10月13日、町老人福祉センターをメイン会場に、第5回佐敷町福祉まつり(町社協、町、教委主催)が行なわれました。
この日は、社会福祉展、ふれあいグラウンドゴルフ大会、ふるさと玩具づくりコーナー、陶芸コーナー、福祉バザー、ゲームコーナー、映画コーナー、福祉ミニ運動会と盛り沢山の内容の祭典がくり広げられました。町内各種団体の協力のもと、まつりは展開され、今回初めて設けられた民生協による福祉バザーは、開店と同時に大人気を呼ぶなど、各コーナーとも多くの町民で賑わっていました。
新開多目的広場では、町老ク連主体のグラウンドゴルフ大会が行なわれ、元気いっぱいのプレーが展開されていました。初めて挑戦する方が多く、笑いを誘うプレーも見られました。センター広場におけるミニ運動会は、障害者の皆さんと町民が一緒になって玉入れや各種競走、綱引きなどで汗を流し、ふれ合いの深まるイベントとなっていました。
陶芸コーナーや玩具づくりコーナーなども人気を呼び、手づくりの良さが見直されていました。
まつりの終りを飾るアトラクションは、保育園児の演技が大人気でホールを超満員にしていました。