町教育委員会主催の陶芸教室が9月19日終了しました。生きがい対策事業で整備された陶芸窯を借用し、一人数点もの作品を焼き上げていました。うわ薬の高温による見事な変化に驚きつつも、受講者は自己の作品の出来映えに満足していました。 作品の中には“芸術作品”も多くみられ、数度にわたっての教室参加者の中には、実用品づくりに力を入れる姿もみられました。今後、中級、上級の陶芸教室開催の構想もなされていますが、陶芸愛好家の広がりが当面めざされています。