8月13日午後、町身障協に待望の盲人用卓球台が町から贈られました。贈呈式は、町老人福祉センター・機能回復訓練室で行なわれ、関係者多数が参加していました。式の後、 早速練習試合が行なわれ、山城時正町長もアイマスクをつけ試合に挑んでいました。 同卓球台は、今後、目の不自由な方ばかりでなく多くの障害者の皆さんに利用され、また、リハビリにも活用されることになっています。体の不自由な方たちの運動不足解消に、盲人用卓球台一式は大いに役立つことでしょう。