佐敷小学校の姉妹校、福岡県前原町の波多江小学校の児童らが8月1日から3日までの3日間、本町を訪問、児童や教育関係者と交流を深めました。訪れたのは児童10人と白石丈治校長ら教育関係去7人の計17人。
8月1日、一行を迎えて佐敷、馬天の両小学校で歓迎式が開かれました。佐敷小学校(津波松夫校長)では、児童会長の津波美代子さんが「皆さんの来訪を楽しみにしていました。仲良く楽しく過ごせるように心から願っています」と歓迎の言葉を述べ、波多江小の林隆三君が「熱烈な歓迎ありがとうございます。たくさん勉強してたくさんのお友達をつくりたいと思います」とあいさつしました。
歓迎式では、吹奏楽隊がさわやかな演奏を披露したほか全校児童が「てぃんさぐの花」など沖縄の歌を合唱。プレゼント交換もあり、最後は全員で体育館いっぱいにカチャーシーを踊っていました。