「交通事故防止は家庭から」を合言葉に8月26日午後、交通安全全国キャラバン隊(全国交通安全母の会・県交通安全母の会連絡協議会主催)が本町を訪れました。白バイ2台に先導されたキャラバン隊は、受け入れ式会場の町老人福祉センターに到着。佐敷中学校吹奏楽部の歓迎の演奏の中、黄色地の交通安全フラッグを先頭に式場に入場しました。場内の歓迎の拍手に、隊員の皆さんは疲れも忘れているようでした。
全国各コースを巡り、交通安全を訴える同隊は、式に臨み、終了後早速、シートベルトの着用効果などの説明を行なっていました。一人ひとりの意識改革と安全思想の徹底には家庭の役割が大きく、交通安全はまず足下からとキャラバン隊はアピールしていました。