町商工会青年部は7月7日午前町内一斉清掃に呼応して、クリーンキャンペーンを展開しました。この日は、馬天入口から佐敷小学校までの国道沿いの区間を清掃。キャンペーン趣旨を大書した小型トラックを先頭に商工会の皆さんは、歩道や道路沿いの畑や空地のゴミを収拾して回りました。
このキャンペーンは全国統一の開始に先がけて行なわれたもので福田宗男部長以下10人の皆さんが「わが町を美しく、自然にやさしく」を合言葉に清掃に汗を流していました。ちなみにこの日収拾した空カン・ビンは700個、せっかくのロードパークもこれでは台無しのようです。同キャンペーンでは、全国で500万個のカン・ビンの収拾が計画されています。