資源の有効利用と清潔な佐敷町をめざして、町内でいろいろな動きが展開されています。7月7日午前、町内一斉清掃が町民参加のもと展開され、主に海浜、河口地帯のゴミや雑草の除去が実施されました。鎌や熊手などを手にした町民、町職員は、海浜の清掃に汗を流し、美しい海岸、清潔なまちづくりにいそしんでいました。
同日、町婦人会では、古紙回収によるリサイクル運動をスタートさせていました。省資源とゴミ問 題への意識高揚をめざし、今後リサイクル運動を展開していくことになっています。同会は、水を汚さないための廃油利用の石ケンづくりの実績もあり、古紙回収めリサイクル運動も大きな実績が期待できそうです。
なお、古紙の回収日は、毎月第1日曜で、今後多くの町民の協力を待っているとのことです。