町教育委員会主催のバドミントン教室が、6月27日より始まりました。一般町民対象の教室とあって、40人程度の定員をオーバーする参加者を得ています。
同教室では、県バドミントン協会の専門家の指導のもと、基本技術や簡易応用技術の習得が目標と され、また、実際の試合でルールなどが学ばれます。気軽にできるスポーツとあって、参加者の人気は上々です。
会場の佐敷中学校体育館では、毎回50人ほどが汗を流していますが、見た目より意外にハードなバドミントンに息を切らしている人もみられます。最終日の7月12日には、鋭いシャトルの動きがみられることでしょう。参加者の快い汗が今夜も光っています。