6月11日午後、待ちに待った陶芸用窯の火入れ式が、山城町長はじめ玉城町老ク連会長等関係者立会いのもと行なわれました。窯は、高齢者生き甲斐対策事業推進のためのもので、陶芸部門のますますの発展を願い設置されたものです。この日は仏事の後、町三役、教育長、町老ク連役員が次々とガスバーナーに点火、窯は威勢の良い音を立てていました。 陶芸窯は、タテ1.4㍍、間口と奥行きがそれぞれ2㍍で、町老人福祉センター構内に設置されています。人気を呼ぶ陶芸教室の更なる発展の力となるはずです。