地域ぐるみで交通事故をなくそうと、佐敷町交通安全推進協議会の総会が5月24日午後5時30分から町老人福祉センターで開かれ、事業計画を決めました。 本年度は、指人形劇による園児の安全指導、交通安全高齢者学級、交通安全手紙作戦、住民大会の開催、キャラバン隊の受け入れなどの事業が行なわれます。 総会で来賓あいさつに立った崎浜秀志与那原警察署長は「交通事故は人災。地域ぐるみで交通安全運動を推進していけば事故は必ず防げます」と述べ、ち密で継続的な取り組みを望んでいました。