横断歩道の正しい渡り方を学ぼう、と佐敷小学校の新1年生75人とその父母を対象にした交通安全指導が4月16日、同小交通安全広場で開かれました。
この日は与那原署の交通課員が一つひとつ丁寧に指導。ミニ信号機を使って正しい横断歩道の渡り方を習ったり、道路の歩き方を教わったり、「右見て、左見て」と、子供たちは元気な声を響かせていました。このほか、父母に対しても子供たちの交通安全について、いろいろな注意が行なわれました。
一方、馬天小学校の新1年生95人を対象にした交通安全指導は4月19日、同校で行なわれました。ドラエモンの映画で交通ルールを勉強した後、県道137号の横断歩道へ移動。安全に登下校するために大切な道路の横断の仕方、信号の見方を学びました。