佐敷町婦人会の第44回定期総会が4月20日午後2時から町老人福祉センターで会員約160人が出席して開かれ、新年度の事業計画や役員などを決めました。宮城清子前会長の後を受け、津波古支部の當真梅子さんが会長に就任しました。
當真会長は「重責ではありますが、会員の和を大切に、汗をかき行政とも手を携え、伝統ある婦人会がさらに発展するよう頑張ります」と抱負を述べていました。
同婦人会は新年度、リーダー研修会や主張大会、バレーボール大会、美化審査、議会傍聴、石けん作り、ゴミ問題の取組みなどを主催事業として実施する計画です。
総会では山城町長、山城町議会議長、大山県婦連副会長らが祝辞を述べ、会員を激励していました。
町婦人会の平成3年度役員は次の各氏。
会長・當真梅子 ▽副会長 喜瀬雪子 ▽書記会計・宮城輝美子
▽各支部の会長=津波古・安里洋子、小谷・城間正子、新里・西村文子、兼久・瀬底加代子、佐敷・与那嶺スミ子、手登根・喜納美佐子、伊原・渡慶次睦子、屋比久・平田恵子、外間・玉木和子、仲伊保・吉田さよ子、冨祖崎・真栄城恵子、新開・大城悦子、つきしろ・塩川安子