不用品の持ち寄り、リサイクルで物の大切さを見直そうと、新里婦人会主催の第1回バザー大会が3月3日(日)午後、新里体育館兼公民館で行なわれました。 衣類や食滞、花びん、壷、古本、運動用具など、各家庭で利用しなくなった商品や物品が所狭しと並べられていました。市価の半額以下か無料で手に入るとあって、多くの婦人会員や住民がつめかけ、会場はにぎわいを見せていました。 提供された衣類の一部は後日、町社会福祉協議会に寄贈されましたが、町社協ではこの善意を有効に活用したいと感謝していました。