おじいちゃん、おばあちゃんといっしょだよ―。3月14日午前、町立第1保育所の園児たち60人は、津波古地内の国道331号で、正しい信号機の見方、横断歩道の渡り方を勉強しました。 この日はあいにくの雨もようにもかかわらず、よい子たちは元気いっぱい。与那原署のおじさんの注意を受けたあと、新開老人クラブの皆さんら11人といっしょに仲良く片手を上げながら、横断歩道を渡っていました。元気な中にも緊張感のただよう子供たち。無事向こう側に渡り終えると、ほっと胸をなでおろしていました。