日本習字津波古支部(山城虎尚支部長)主催の書き初め展が2月に町老人福祉センターで開かれ、訪れる人の目を楽しませました。 書き初めは、小学校低学年から中学生、成人まで同支部で書道を学んでいる人たちが出展したもの。作品は「希望前進」 「新雪の春」 「平和の光」などの文字が墨色も鮮やかに力強く、伸び伸びと書かれ、参観者から称賛の声が寄せられていました。 毎週金曜日の夜、津波古公民館で行なわれる習字のけいこには、子供たちを中心に多くの会員が参加、熱心に腕をみがいています。