人生の新たなスタートを晴れやかに-。今年の本町の成人は189人(女91人、男98人)で1月15日、町老人福祉センターにおいて新成人の門出が祝われました。
式典では、山城時正町長が「新成人の皆さんの若い力、活動力に町民は大いに期待しています。本日を人生の新たなスタートととらえ、人生マラソンを走り抜いてください」と式辞を述べ、新成人を激励していました。
新成人を代表して「20歳の決意」を述べたのは、喜納市子さん(手登根)と安里和晃さん(津波古)の2人。「成人としての自覚を胸に刻み、社会的責任をはたします」との決意を表明していました。
記念撮影は屋外で行なわれ、晴れ着姿の新成人の皆さんは陽光に更に輝いていました。