第14回県中学校男子駅伝競走大会は、12月16日、奥武山陸上競技場を発着点に、30キロ、8区問で24校が健脚を競い、佐敷中学校チームが、時間41分18秒の好タイムで
13年ぶり2度目の優勝を果たしました。 午後1時、号砲を合図にスタート。レースのかぎとされる1区で佐敷は、区間賞をとる快走でトップに立ち、2区の1年生ランナーが力走で維持。3区以降の走者がしっかりと役目を果たし、アンカーが上本部中学校の猛追を8秒差でかわしてゴール、第1回大会以来の優勝をものにしました。
第4中継所のきりん堂薬局前や新里の折り返し点では多くの父母や町民が沿道を埋め尽くし、選手たちのがんばりに大きな拍手で激励。佐敷健児全島制覇の力強い支えとなっていました。