町教育委員会主催の第3回壮年ソフトボール(スローピッチ)大会が11月25日(日)、新開球場で行なわれました。 壮年の健康増進と各字間の親ぼく、競技人口の底辺拡大を目的に開かれたもの。12チームが参加してトーナメント戦で争われ、各試合とも好プレー、ハッスルプレーが繰り広げられていました。 決勝は、伊原を1対0で下した仲伊保と手登根を5対0で破った津波古が対戦。激戦の末、仲伊保が5対4で振り切って優勝しました。選手に負けじと応援団も一生懸命。熱戦の続く球場には、大きな声援が飛び交っていました。