師走の声を聞くと、いつもながら時の過ぎゆくはやさを痛感させられる。しかし、私たちはその流れに身をまかせるようであってはならないであろう。次代を築く役目が私たちには課せられている。
まちづくりも勿論、私たち佐敷町民1人ひとりの課題であり将来も休むことなく続けていかなければならない。本年は佐敷町にとって節目の年であり、記念の行事はじめ、さしきまつりも行なわれた。それらの行事の中からは、まちづくりの大きなエネルギーが感じられ、今さらながら心強く思われた。
本町は、いま、厚生年金休暇センターを核とした南部振興の拠占づくりをめざし、さまざまな研究、調査、取組みがなされている。マリンタウンプロジェクト構想、佐敷シーガーデン構想の早期実現も、本町の今後のまちづくりの課題であり、町民のコンセンサスのもと
強力に進めていかなければならない。
町制施行10周年という節目の年に当って、過去10年間のまちづくりの進展を再度検討し、将来の佐敷町のあるべき姿を町民一人ひとりが語り合うことは重大な意義がある。地域住民が積極的に参加するまちづくりは、大きな活力を生んでいく。また住み良い町の実現にとってそれは欠かせないものでもある。
さしきまつりに結集した町民パワーは、佐敷町のまちづくりにとってかけがえのない
エネルギー源である。ふるさとづくりは私たち一人ひとりの責務であることを再確認したい。 (町長)
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|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008443 |
| 内容コード | G000000599-0007 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第161号(1990年12月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1990/12/10 |
| 公開日 | 2023/11/28 |