豊富な練習、実を結ぶ―。第2回町秋季少年野球大会決勝戦は、10月14日(日)新開球場で行なわれ、屋比久ジャガーズが佐敷を6対4で下して初優勝しました。
競技力の向上と児童の心身の健全育成を図る目的で10月10日から開かれた本大会には、10チームが参加。トーナメント方式で行なわれ、各試合とも熱の込もった好ゲームを展開、応援にかけつけた父母らの目を楽しませていました。
個人表彰では、殊勲賞に高原康祐(屋)、敢闘賞に平良道夫(佐)、打撃賞に与那嶺琢磨(佐)、當間哲治(屋)の四君が選ばれ、大きな祝福の拍手を浴びていました。