8月21日午後、佐敷、南風原、知念、大里、玉城、東風平の5町村身体障害者協会の 交換研修会が行なわれました。会場の町老人福祉センターでは、町身障協の大正琴愛好会のメンバーが「上り口説」などの名曲を被露、大喝採を受けていました。また、グラウンドでは各町村対抗のゲートボール大会も行なわれ、各チームとも体のハンデをものともせずプレーに打ち込んでいました。 身障協の活動の広がりと活発化にとって、各町村単位の組織の結びつきは大切であり、今回の交換研修会はなごやかな中にも意義あるものとなっていました。