父母、祖父母の生まれジマ、忘れ難きふるさとへ、世界のウチナーンチュが集い、語り合いました。8月23日から26日まで開かれた「世界のウチナーンチュ大会」に、本町(村)出身者も多数参加、サシキンチュの世界への広がりをみせてくれました。
8月24日には、「めんそーれ さしき」と町出身世界のウチナーンチュ歓迎の夕べも催され、ふるさと談義はじめ思い出話などに花を咲かせました。ハワイ、ブラジル、ペルーなど各国から来沖した皆さんは、言葉はちがっても心はウチナーンチュ、ふるさと佐敷のひとときを味わっているようでした。
世界へ羽ばたいて活躍するサシキンチュをあらためて確認し、さらなる活躍を祈る「歓迎の夕べ」となり、宴は盛り上がりました。