本年7月30日現在の県内における交通事故による死者数は57人(対前年同期比1人滅)。特に、夏の交通安全運動期間中、死者7人が出て過去10年間の運動では最悪の事態となっています。
翌30日開かれた第13回交通安全県民大会には、約1,000人が参加。悲惨な死亡事故は二度と起こしてはいけない、と誓いを新たにしていました。翌31日には町交通安全母の会が総会を開き、事業計画を審議。全会員に参加してもらうための広報酒動の強化、家庭、地域での安全教育の徹底、町民総ぐるみの交通安全運動の推進など、交母の会の原点に立った取り組みを再確認していました。