佐敷小学校では7月13日午前、「おじいさん、おばあさんの授業参観」を初めて行ないました。 これは、孫たちの学校生活の様子を見る機会の少ない祖父母の皆さんに足を運んでもらおうと企画されたもの。この日は、多くの人が訪れ、1学年3クラスの授業を熱心に参観しました。 やさしい祖父母の来訪に良い子たちは心うきうき。教室いっぱいに元気を発散させ、参観した祖父母の笑顔を誘っていました。 津波松夫校長は「先輩を敬う心、そして、長い人生経験で得た大事な宝物を自信をもって孫たちに与えてください」と望んでいました。