芸術心を土でよみがえらせようと、陶芸教室は今が盛り。町教育委員会主催の陶芸教室が7月20日も涯山窯(知念村)で開かれ、窯主の玉木弘一講師の指導でこの日は形成が行なわれました。
壼や瓶の大物に挑戦する人や湯飲み、独創的な器の制作にいそしむ人など、賑やかな教室となっていました。玉木講師の助言を受けたり、お互い同士で土のこね方を工夫し合ったりし、熱心に陶器づくりは進められていました。額に玉の汗を光らせ、独自の作品づくりは今後も続けられます。今後は素焼き、絵付、本焼きの予定で進められることになっています。