町体育協会主催のソフトボール大会が6月24日(日)、新開球場、新開多目的広場などを会場に行なわれ、熱戦の結果、一般の部は津波古が制し、壮年の部でも同じく津波古が優勝を飾りました。
14チームが参加した一般の部では、各試合とも力の込もった闘いを展開。決勝は選手層の厚さを誇る津波古が追いすがる佐敷を11対7で振り切って優勝しました。
一方、8チームが参加した混成の部では、白球を追って好ゲーム、迷プレーを披露。決勝では、津波古が新開を11対8で下していました。応援合戦も盛んで、明るい声援が飛びかっていました。