6月14日午後、町老人福祉センターにおいて住民検診並びに健康づくりの集い推進連絡会が行なわれました。健康で明るい家庭を築くための住民検診の意義の普及と徹底を図る目的で開かれたもので、この日は講演と保健婦と老人保健担当者による一般健康診査の解説がありました。
講演は、山城宗賢沖縄県総合健康増進センター講師によって「運動と健康について」と題して行なわれ、自分にあった、体力に適した運動の重要さが強調されていました。マイペースの健康づくりの大切さと、日常の運動不足解消が語られていました。
連絡会では、今後の取組みとして、地域ぐるみの総合的な健康づくり事業を推進するため、地域リーダーの育成と体制づくりが話し合われていました。