6月27日午後、町老人福祉センターで高齢者学級「寿大学」の開講式が行なわれ、続いて第1回の講座がもたれました。講座では、金城幸善県立南部病院院長の「高齢者の健康について」と題した講演が行なわれ、スライドなどを用い各種データを紹介、長寿の秘訣などが解説されていました。 健康と長寿は、体を動かし頭を働かせた時に生まれ、マイペースをしっかり確立することが大切であると述べられていました。今後寿大学は、郷土史講座なども含め盛り沢山の内容で10講座開かれる予定となっています。