第2次佐敷町総合計画(基本計画)の答申が5月28日町役場で行なわれ、町総合計画審議会の金城会長(町助役)から山城町長へ答申書が手渡されました。
基本計画は平成2年から6年までの町のまちづくりの指針、施策を明らかにしたもの。その推進にあたって答申は
①第3次沖縄振興開発計画との整合性の配慮
②シーガーデン事業推進の際の漁業従事者とのコンセンサスづくり
③広域的な配慮 を要望しています。
答申を受取った山城町長は「貴重なご意見を十分尊重し自然と調和した活力あるまちづくりを進めたい」と話していました。