町身体障害者協会の第10回総会が4月18日午後、町老人福祉センターで会員約40人が出席して開かれ事業計画などを決めました。
開会にあたり、嶺井雄八会長は「私たちを取巻く情勢は厳しいが、共に手を取って積極的に社会に飛び出し、活動の輪を広げよう」とあいさつ。また、町の金城清助役は、社会参加に向け努力している障害者のがんばりをたたえながら「困難を克服しさらなる活躍を」と激励しました。
同協会では本年度、スポーツ大会や大正琴教室、勉強会、友愛を深める集い、ふれあいもちつき大会の開催などを予定しています。