質問
平成元年度の医療費の状況はどうなっていますか。
お答え
役場から病院へ支払った医療費は11ヵ月分で2億7,000万円になりました。高額療養費は延560人の方に3,380万円が払い戻されています。また、助産費は53件で689万円、葬祭費は28件で42万円の支払いとなりました
質問
国保会計から老人保健会計への負担はどのようになっていますか。
お答え
1億6,386万円の支出となりました。月平均で1,366万円の負担となります。
質問
これらの支出の財源はどのようになっていますか。
お答え
国からの支出金と町からの繰入金、そして保険税でまかなっています。
質問
平成元年度の支出はもっと残っているのですか。
お答え
病院への支払いが1ヵ月分、約2,600万円残っています。
質問
その分の支払いの財源はあるのですか。
お答え
国からの負担金と補助金の残りが入ってきます。それと保険税の収入をあわせて医療費の
支払いに充てます。
質問
保険税は順調に入っていますか。
お答え
過年度分については過去最高の収納率になっていますが、現年度分については現在約2,000万円の未納があります。5月25日の医療費の支払いまでにはあと1,500万円の徴収をしなければなりません。
質問
5月25日までというとそんなに時間はないのですが、大丈夫ですか。
お答え
非常に厳しい状況になっています。保険税の納め忘れのある方は、ぜひ今月25日までに
役場か農協で納めてください。