懐かしいドリーン先生と海を隔てて英会話-。3月12日午後、佐敷中学校の英会話クラブとペンパルクラブの生徒約40人が、同校語学演習室でテレビ電話を使って、ハワイのドリーン先生と交信、お互いの近況を語り合いました。
ドリーンさんは、一昨年9月に初の外人英語教師として佐敷中学校に赴任。同校の生徒をはじめ小学生、成人に“生きた英語”を教え、にこやかな笑顔、明るい人柄で一躍、人気者となっていました。
この日のテレビ電話による通話で、生徒らはハワイの生徒とも流ちょうな英語で楽しく会話。そして画面にドリーンさんの顔が写し出されると、大きな拍手と歓声がわき起こっていました。