熱心な研究報われる―。先ころ開かれた第33回日本学生科学賞(主催・読売新聞社、全日本科学教育振興委員会)で、佐敷中学校3年の嶺井淑君、知念正人君、真栄城隆行君の3人が入選1等の表彰を受けました。
受賞作は「雲の変化と天気について」と題する共同研究。3人は一昨年7月から1年間にわたって1日2回の割合で雲をスケッチして観察。雲の特徴と分類、雲の発生状況、雲の変化と気象状況など、季節や天気の変化と雲のかかわりを調べました。
その結果、町内で最も多く見られる雲は、積雲、以下、高積雲、絹雲-など雲の年間ベストテンを作成したほか、絹雲は一般に秋の雲といわれるが、実際には夏場に多いことなどがわかりました。
「毎日雲を観察するという地味で根気のいる作業が評価されてとてもうれしく思います。今回の受賞はほかの子どもたちの大きな励みになりますよ」と、喜びを語るのは、嶺井新吉校長先生。
3人を指導した西銘宜正先生は、今後、「しゅくな森が明るくなれば天気が悪くなる」など、漁師の言い伝えの検証まで研究を発展できれば、と話していました。
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1_3PKXrKBmE7G0Uqhd4dp8fjLe4JeXw-r |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008442 |
| 内容コード | G000000586-0008 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第151号(1990年2月) |
| ページ | 4 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1990/02/10 |
| 公開日 | 2023/11/27 |