町立佐敷小学校の姉妹校、波多江小学校のある福岡児糸島郡前原町から3人の民間使節来米町、11月10日午後町役場を訪れました。
仲村幸信佐敷小学校長と共に訪れたのは、板持行政区長の朱雀善夫さんはじめ岩隈良太さん、中原英機さん。3人は12月2日、3日に開かれる前原町産業まつりへの佐敷町特産品の出品依頼のため来訪したもの。佐敷町を広く町民に紹介し、これを機に交流を深めたいと熱っぽく語っていました。すでに馬天製果、つきしろ学園、町農協が出品を予定しており、山城町長も要請の趣旨に賛意を表わしていました。
「緑豊かな田園都市」づくりをめざす前原町は、人口約5万人。福岡市のベッドタウンとして成長してきており、来年、5月には町制100周年を迎えます。