ふるさとさしきがブラウン管いっぱいにー。11月24日(金)OTVの1時間番組“ふるさとへッド・ライン”に本町が登場しました。佐敷町の名所から名産、伝統芸能、産業、人をいっきに紹介しようという同番組は、録画分を含めて本町を映し出しました。
当日は、町老人福祉センターのロビーが特設スタジオに早変り、OTVの寺田アナウンサーの名調子にのって“ヘッド・ライン”はナマ中継されていました。役場女子職員によるふるさと紹介、ローカルニュースも流され、また、山城町長も町政の砲負を語り、本町の現況が電波にのっていきました。
この日は、翌日からの町産業まつりの準備が同センターで行なわれており、その模様や展示品の数数も紹介され、格好の宣伝となっていました。ふるさとを見直すきっかけとなる同番組でした。