町婦人会では、来る12月6日と10日に行なわれる第11回全琉婦人芸能大会への出演に向け、現在、「弥勒節」の踊りの猛げいこを続けています。 12月3日(日)夜、佐敷小学校体育館で行なわれた練習には、太鼓12人、四つ竹16人の出演予定者全員が参加。5人の地謡による「佐敷の弥勒節」「だんじゅ嘉利吉」の合唱に合わせて、太鼓と四つ竹を打ち鳴らしていました。 2ヵ月前から始まったけいこには字佐敷の前城清さんら5人の婦人がボランティアとして参加、晴れ舞台での活躍を願ってつきっきりで指導にあたっていました。