第13回沖縄県育樹祭が11月18日、「とどけ未来に 緑のいぶき」をテーマに、字佐敷東上原(つきしろの街)で開かれました。本町からも町民をはじめ緑の少年団も参加、緑の保護、育成をアピールしていました。
本町は、デイゴの大造林事業を展開しているところでもあり、さらに、町土保全などからイヌマキ、カンヒザクラ等々幾多の樹種も植えられており、この日の育樹祭は、緑につつまれたまちづくりにとって大きな励みとなっていました。
全県下から参加した皆さんは、中城湾・馬天港を見下す素晴しい景観に見とれつつ、本町の造林事業の進展にも目を見張っていました。緑の大切さ、緑が生み出す効果が再確認された県育樹祭となっていました。