伝統の駅伝でその命脈は保っているものの、活動の停滞が憂慮される青年会。その要因は数々あれど、つまるところは「若者が集まらない」こと。青年の自己実現の欲求を受け止め、若さを発散させる場が減ってきているからだと思うのです。
役員の皆さん、まず皆さんの両親や地域の先輩方と語る機会を持つことを、提案します。知恵を借り、議諭をし、体を動かせば必ずや活路が開け、青年の欲求を集約できるテーマが見つかることでしょう。
仲間の経験と教訓に学ぶとともに先輩を活用し、後輩を育てる中から「地域に根ざした青年会」が再構築できると信じます。頑張れ青年会!