届出を忘れると、将来、年金が受けられない場合もありますので、次のような場合はすみやかに届出を行ないましょう。手続きは、町役場の国民年金の窓口です。
結婚したとき
結婚してご主人に扶養されるようになったときや自分の収入が減って健康保険(共済組合)被扶養配偶者になったときは手続きが必要です。
▼手続きに必要なもの 印かん、本人・配偶者の年金手帳、健康保険証、婚姻および扶養になった年月日の証明となるもの
離婚したときや増収のとき
離婚したときや、自分の収入が増えて健康保険(共済組合)の被扶養配偶者でなくなったときなどは手続きが必要です。
▼手続きに必要なもの 印かん、本人・配偶者の年金手帳、扶養からはずれた日の証明となるもの、または本人の国民健康保険証
引越ししたとき
引越ししたときは、住民票の手続きと一緒に国民年金の手続きをしてください。
その際、保険料を銀行などで口座振替をしている人は、申込みの金融機関で口座振替辞退届か変更届を出してください。
▼手続きに必要なもの 印かん、年金手帳
任意加入するとき、やめるとき
昼間部の学生、60歳以上65歳未満の人などで国民年金に任意加入するときや、任意加入をやめるときは手続きが必要です。
▼手続きに必要なもの 印かん、年金手帳