10月27日、那覇市の旭町会館で行なわれた県社会福祉大会において、知念慶得町社協会長、玉木春雄副会長、民生児童委員の仲本傅雄氏、神谷トミ子氏の4氏が15年以上永年勤続功労の表彰を受けました。
表彰は、社会福祉協議会の役員としての業務に精励し、福祉の増進に寄与した業績、民生児童委員として永年に亘り活動を続けた功労に対するもので、4氏とも晴れ晴れとした表情で表彰に臨んでいました。知念会長は表彰の喜びを「社会福祉への理解と協力をおしまない佐敷町民全体が表彰されたものと思います」と語っていました。なお、4氏とも去る8月の九州社会福祉大会においてもその功績がたたえられ表彰を受けています＝写真。社協活動に大きな励みとなる今回の表影でした。