警察活動に婦人の声を反映させようーと、10月20日夜、町老人福祉センターで与那原警察署と町婦人と語る会が開かれました。
この日は、管内における警務・外勤関係、刑事防犯関係および交通関係の概況説明が行なわれたあと、婦人の間から活発な意見や要望等が出されました。
その中では、夜間の暴走行為の取締りの強化や未成年者の深夜はいかいの対処策などが訴えられていました。また、交通安全母の会からは「交通安全に対する保護者の勉強不足」が反省を込めて提起され、安全学習の強化と、家庭における幼児期からの安全教育の徹底が望まれていました。
民・警の一致協力が固く誓われた「語る会」となっていました。