秋まっさかり、冨祖崎公園陸上競技場に町民の歓声があふれました。10月15日、第13回佐敷町健康づくり町民運動会が行なわれました。
絶好の運動会日よりのもと、各種競技、出し物がグラウンドいっぱいにくり広げられ日ごろの「健康づくり」の証しが示されていました。テントに陣取った各地区の応援団も賑やかで、運動会の雰囲気を盛り上げていました。
幼児からお年寄りまで、町民がこぞって参加し、楽しめるゲームや競技など24種目が行なわれ、健康づくり町民運動会の名にふさわしいものとなっていました。幼児たちのかわいい演技、佐小と馬小の生徒たちのピタリと決まったエイサー、老人クラブ、婦人会の踊り、三世代のリレー、そして、熱戦となった各字対抗リレーと職域リレー、快い汗をかき、元気に満ちた運動会となっていました。