組織の強化と活動の充実をめざして、9月19日午後2時、町老人福祉センターにおいて南部地区老人クラブ地域懇談会が開かれました。各地区老人クラブの幹部の皆さんに加え、本町老ク連役員、各支部役員も参加、組織のあり方や維持などについて活発な意見をかわしていました。 会では、65歳からの加入者が少なくクラブ員の高齢化が進んていることや、役員の引き受け手がなく組織の維持が難しくなっていることなどが語られ、その対策が検討されていました。高齢化社会を健全に過ごすための老人クラブの役割が再確認されていました。