沖縄県体育指導委員研究大会が9月30日、10月1日の両日、豊見城村中央公民館で開かれました。
各市町村の体育指導委員、社会体育担当者が一堂に会し、スポーツの諸問題を研究、協議する大会。約400人が参加しました。
初日の30日は、1932年ロス五輪3段跳び優勝の南部忠平さん(85)が「オリンピックと私」と題して講演。ユーモアあふれる語り口に会場は爆笑の連続でした。
またこの日は、本町の体育指導委員の東恩納寛一さん(42)が功労者表彰を受けたほか、吉田清美さんが、南部地区を代表して「サークル活動の実践を通して」と題する事例発表を行ないました