子どもたちは安全運転を願っています。秋の全国交通安全運動県民運動期間中の9月27日早朝、馬天入口においてドライバーへの「交通安全手紙作戦」が行なわれました。恒例の手紙作戦を実施したのは町交通安全母の会(志喜屋和子会長)ほか町交通安全推進協議会の皆さん。
交差点で信号持ちする車にかけより次々とドライバーに手紙が手渡されていました。今回、無事故を祈りながら手紙を書いたのは、佐敷小学校と馬天小学校の4、5、6年生で、約1000通の手紙がドライバーの元に届けられました。またこの日は、山城町長も街頭指導に立ち、道行くドライバーに安全運転を呼びかけていました。
子どもたちの真心からの願いが込められ、一所懸命書かれた手紙は、交通安全の意識を高め、事故のない明るい社会づくりの大きな力となっていくことでしょう。